狂い咲けセンターロードから皆様へ

本日、2022年1月16日に渋谷clubasiaにて開催のワンマンライブ『狂想』にて解散を発表致しました。


狂い咲けセンターロードは2022年3月を持ちまして解散致します。


昨年のリキッドルームでのワンマンを終えて、メンバーそれぞれの進路問題を抱えておりましたが5人で活動していたいという気持ちだけで過ごしていたように思います。そして今回のワンマンの構成やワンマン後の活動を考えた時に、いつか誰かが卒業する未来があるという事を現実的に考えるようになりました。誰か卒業する場合は残ったメンバーで続けて行く事、新たなメンバーを入れる事など幾つかの選択肢を出した上でメンバーで話し合いを重ね、全員一致でこの5人以外考えられない、5人で一緒に楽しく終わろうという答えを選びました。


約4年間、そのうち2年間はコロナ禍での活動となりましたがファンの皆様のお陰で沢山の活動・経験をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。


木田葉音につきましては、国家試験の為1/21〜2/3まで一旦活動を休止させて頂き2月以降は引き続き日曜以外での活動となります。


解散ライブは3月中に5人揃っての開催を予定しており、解散ライブを持ちまして活動を終了することとなります。3月まで残り僅かではございますが、最後の日まで一緒に楽しい時間を過ごして頂けますと幸いです。
最後まで応援宜しくお願い致します。


以下メンバーからのコメントとなりますのでご覧頂けますと幸いです。



■夢咲あいり

狂い咲けセンターロードは解散することになりました。もっともっとみんなと見たい景色があったのに終わりを告げることになってしまってごめんなさい。

私にとって狂い咲けセンターロードは大好きな大事な居場所でした。「私は、最後の一人になってでもずっと狂い咲けセンターロードであり続けたい。」そんな風に言っていた時もありました。

でも今の5人で活動していく中で、「この5人で狂い咲けセンターロードじゃなきゃ意味がない。」そんな風に考えは変わりました。それくらい4人の事が大好きで、これ以上のメンバーに出会うことは出来ないと思ったからです。

その想いは他のメンバーも同じで、今後グループをどうしていくのか話し合いをした結果、全員で一緒に終わりにしたいという結論に至りました。

勿論このまま5人でいつまでも狂い咲けを続けていられるならそんな幸せなことはないかもしれない。続けていたいよ。でも私達はそれぞれの未来に向かって進んでいきます。これは前向きなお別れです。5人の未来が明るいものになるように願って貰えたら幸せです。

私はまだまだやりたいことが沢山あります。

解散後もみんなにもっと沢山の"わくわく"を届けられる人になれるように私なりに頑張っていきたいと思っているので、引き続き応援してもらえたら嬉しいです。

約4年間出会ってくれた皆様、応援してくれた皆様本当にありがとうございました。

狂い咲けセンターロードの夢咲あいりとしては残り約2ヶ月。今まで出会ってくれた全ての皆様に狂い咲けセンターロードとしての姿を見に来て貰えたら幸せです。最強な5人のLIVEを目に焼き付けてください。

最後まで全力で頑張ります。

夢咲あいり



■木田葉音

ワンマンライブにて発表がありました通り、狂い咲けセンターロードは3月をもちまして解散致します。

驚かせてしまったみなさん、ごめんなさい。

まだ信じたくない気持ちだと思います。

この解散は、簡単に解散が決まったわけでもなく、メンバー5人、みんなと何度も話し合い全員が前向きに納得いく形で決まったことです。

ですが、永遠は無いと分かっていても

私も未だに実感がわいていないままです。

私は13歳にアイドルをはじめました。

アイドルとして生きた9年間、そのうち5年間を狂い咲けセンターロードとして活動できたことは私の人生で、1番大きくて、そして大切な事です。

将来の進路、など色々な葛藤もありましたが、

私は狂い咲けセンターロードがある限り、最後までこの場所で頑張っていくと決めて活動してきました。

私は、この大好きな5人と、大切なファンの方々と、私のアイドル人生の最後まで一緒に活動できる事に感謝したいと思います。

苦しくて辛いことも念願のステージに立てて生きてて良かったと思うほどに喜びを感じた事、みんなと目を合わせて笑う幸せ、全てこの場所で経験しました。

こんな素晴らしい経験ができたのは、紛れもない応援して下さっている皆様のおかげです。

本当に何回感謝を言っても足りないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。

残りの時間みなさんと、素敵な時間を過ごせるように、感謝の気持ちを伝えられるように、より一層狂い咲けセンターロードのメンバー木田葉音として、頑張って参りますので皆様どうか最後まで見届けてください。

木田葉音



■来栖萌々花

ファンの皆さんへ

突然の事で驚かせてしまい申し訳ありません。

この5人になって色々な面で安定してきて

居心地もいいしライブもやりやすかったり

この5人ならなんでも出来る!みたいな

そんな気持ちがどんどん芽生えていきました。

でも甘えてしまう部分も沢山あって。

この環境に甘えていては自分は成長しない。 できるならいつまでもこのあたたかいお風呂に浸かっていたかった。メンバーもファンの皆も本当にあたたかくて。だいすきで。

だけど始まりがあれば終わりもある。

それを自分たちで決められるなら今がベストなのかなって。だってここまで続けてこれたのはのんちゃんあいりちゃんみずほちゃんもえりちゃんがいてくれたから。

このメンバー全員が揃って終わりたい。

だれひとり欠けることなく。

大丈夫。思い出は一生ものだしなくならないから!みんなが忘れない限りずっと続くんだよ。

最後の最後まで一緒にたくさん思い出作っていこうね!!ずっとずっと大好きだよ!

本当にありがとう!

狂い咲けセンターロード チーム狂 来栖萌々花



■雪見もえり

この約4年間、全てを狂い咲けに捧げてきたと胸を張っていえます。

メンバーが何人減っても意地でも続けてきたこの5人が、"終わる時はこの5人で"と思ったのは、寂しいけど幸せなことだとも思っています。

これまで沢山の応援をありがとうございました。

アイドルというものを全く知らずに飛び込んだこの世界で、私が続けてこられた理由は、あなたがいてくれたからでしかなかったと思います。存在を認め合い、一緒に過ごせた時間はひたすら温かく、出逢えて良かったと心から思います。

正直な話,実感が湧いていません。

これまで活動が全てだったのでこれからどう歩いていったらいいか分かりません。何もかも分かりません。

ただ、そんな日々の中でも私達が歌っていた歌が、思い出が、側にある。また、前を向いて誰かの為に生きられたらとそう思っています。

守りきれなくてごめんね。

6年間本当に本当に幸せなアイドル人生でした。

心からのありがとうを伝えたいです。

残り約2ヶ月、こんなグループが在ったことをまだまだ沢山の方に知ってもらえるように全力で頑張ります。

最後まで狂い咲けセンターロードを、雪見もえりを宜しくお願いします。



■三国みずほ

狂い咲けセンターロードの三国みずほとして今日まできました。

なにもかもわからない状態で飛び込んだアイドルという世界。初めてのレコーディングも、レッスンも、撮影も、お披露目イベントも、初めて撮ったチェキも、何もかもが自分にとって新鮮で昨日のことのように思い出せます。

今までお芝居をやってきて自分以外の誰かとして舞台に立っていた私は、自分自身として人前に立つということがとても難しく、ずっと模索していました。

でも、ライブ中にファンのみんなと「楽しい」を共有できてる時間は嘘なく真っ直ぐに自分でいられていたんだと思います。だから今もここにいます。

ステージから見えるみんなの笑顔に何度救われたかわかりません。みんながいてくれたから今日までこれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

狂い咲けセンターロードのメンバーとして過ごせた時間は私にとって宝物です。

可能性を広げてくれたスタッフの方々、いつも支えてくれた大好きな大好きなメンバー、今まで出会えた全てのみんな、全員1人残らず必要で大切な存在です。

出会ってくれて本当にありがとう!

ここからラストまで、全全全力で!三国みずほとしてたくさんの想いを込めてステージから歌を届けます!

・・・ということで!ここに何人でも乗れる最強のバイクを手配しました!全員丸ごと乗せて、輝くゴールテープに向かってエンジン全開で走ります!!!

安心してください!!バイクなんて乗ったことないけど私はきっと運転がうまいです!大丈夫大丈夫!大丈夫だから!怖くないよ!ほら乗った乗った!!よーし乗れた?みんな乗れたね????オッケ〜〜!

よっしゃいくぞーーー!!!!しっかりつかまってろよーーーーーーー!!!!!!!!!!

みんなで一緒に駆け抜けるぞ!!

狂い咲けセンターロード、最後までよろしくお願いします!!